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おれが劉慈欣の『三体』を読み始めたのは西暦2021年12月30日14時20分(JST)頃である。そのことは「サン... おれが劉慈欣の『三体』を読み始めたのは西暦2021年12月30日14時20分(JST)頃である。そのことは「サンマルクカフェ」のレシートから明らかだ。 さかのぼって数十分前、おれは伊勢佐木モールのブックオフにいた。恥を晒すが、ブックオフだ。そこでおれが見たのは『三体』のIIの上下巻、IIIの上下巻「だけ」であった。肝心のIがない。Iだけがない。 さかのぼって数ヶ月前。「話題の『三体』だけど、完結してから読むか。年末年始にでも一気読みにするか」。 そのときが来た、と思ったのに来なかった。いや、ならばIは有隣堂で買おう。そう思って、いったん一階まで引き返したブックオフの二階に再度引き返した。四冊買った。IIとIIIが上下巻ずつなんて、最近の村上春樹みてえだな、とか思った。そして果たして、有隣堂にはIがあった。おれはそれを買った。 昼食。 pic.twitter.com/B2TOn36DmU—
2022/01/05 リンク