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様々な教育機関や企業で、英語力の実力判定にTOEICの点数を使っています。管理職なら700点以上、海外事... 様々な教育機関や企業で、英語力の実力判定にTOEICの点数を使っています。管理職なら700点以上、海外事業部なら800点以上といった具合に、役職や配属の条件にTOEICの点数を採用しているところも多いようです。 こうした影響もあり、本屋さんに行けば対策本がズラリと並んでいます。今や英語学習の目的はTOEICで高得点を取ることになった、と言ってもいいくらいです。 TOEICの点数が高いと話せるか? では、TOEICで高得点が取れると実際に英語が話せるようになるのでしょうか? 結論からいうと、TOEICの点数「だけ」が高くても、英語を話せるようにはなりません。 実際、900点を超えていてもほとんど話せない人などいくらでもいます。考えてみれば当たり前の話で、TOEICにはスピーキングテストがありませんから、「TOEICで高得点=話せる」はずがないのです。 僕が経営する語学学校 Brighture
2018/01/14 リンク