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さきの章"vol.2"では、 メタ倫理と規範倫理の関係についてまとめました。 今回は、Is/Ought問題について... さきの章"vol.2"では、 メタ倫理と規範倫理の関係についてまとめました。 今回は、Is/Ought問題について纏めたいと思います。 放送は、"v.v.644"です。 ぜひこちらを先にみてください。 また、説明が適切ではない、さらには間違っているという場合もあるかもしれません。 そのときは指摘していただけるとありがたいです。 [Is/Ought問題] Is/Ought問題とは、以下の命題に関わる議論です。 「AはBである」 A is B. このような文を事実命題といいます。 つまり、この文では実際に観測された事実を描写しているのです。 例えば、「ある人が悪口をいった。」という文は、ある人が本当に悪口を 言ったのなら真になるのです。 また、 「CはDであるべきだ」C ought to be D. このような文を価値命題といいます。 つまり、この文はある事柄がどうあった方がいいのかということ