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細田守監督の映画『時をかける少女』を観てきました。 良かった。 特筆すべきは声の演技。例えば随所に... 細田守監督の映画『時をかける少女』を観てきました。 良かった。 特筆すべきは声の演技。例えば随所に組み込まれているキャッチボールをするシーン。「気怠い日常」を表現する場面だが,ここで過剰な演出をされたり,逆に素人芝居をされたら台無しになるところ。そこを無理のない,のびのびとした,表情豊かな声で魅せてくれた。主役の紺野真琴を演じる仲里依紗の声は,聞いているだけでも楽しい。もっとも,不自然なところもありましたけれどね。後ろの方に真琴が駆けていくのをカメラが追いかける場面があるのですが,なんか「息を切らして走っている」のではなく「えっちなことをして喘(あえ)いでいる」ような気が……(それも一興でしたが)。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php?cnts=info#20060404 (予告編) 映像は,とても滑らか(いかにも東映アニメーション仕込
2006/07/27 リンク