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結果は史実通りだが中身に異議あり大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が前半の放送を終え、物語と史実を... 結果は史実通りだが中身に異議あり大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が前半の放送を終え、物語と史実をめぐる賛否の声が分かれている。 2日放送の第25話で描かれたのは、「築山殿・信康事件」。主人公の徳川家康(松本潤)が妻・瀬名(有村架純)と息子・松平信康(細田佳央太)を失う……という結果そのものは、ほぼ史実通りだった。 しかし、家康と瀬名の夫婦仲がずっとよかったこと。瀬名と信康が悪人ではなく、純粋な心の持ち主だったこと。瀬名が戦のない慈愛の国を作ろうとしたこと。その構想に徳川方だけでなく武田方なども同調したこと。徳川と武田が空砲を撃ち合い、戦のフリをしたことなどに対する不満の声が飛び交った。特に歴史好きや歴史専門家は手厳しく、「ドラマだとしてもさすがにありえない」「史実からかけ離れたファンタジー」などの批判が浴びせられている。 60年もの長い歴史を持つ大河ドラマは、これまでも「史実と違う」と
2023/07/07 リンク