「引きこもりや生きづらさ」から脱出できるかどうかは「運命」なのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

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「引きこもりや生きづらさ」から脱出できるかどうかは「運命」なのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

toyokeizai.net いろんなことを考えたり考えなかったり、考えているふりをしていたり。このリリー・フ... toyokeizai.net いろんなことを考えたり考えなかったり、考えているふりをしていたり。このリリー・フランキーさんの話を読んでいて、なんだかスッキリしなかったんですよね。そもそも、これは「金もコネも将来への展望もない若者にありがちな鬱屈と貧乏生活」でしかなくて、対人恐怖とかに基づく病的な要因が強い「引きこもり」とは違うのではないか、とも思ったんですよ。ある種の「生存者バイアス」のようにも感じました。まあ、リリーさんのそのあたりの状況というのは『東京タワー』を読めばいい、って話なんですけどね。あれだけの大ベストセラーなのに、僕はすっかり存在を忘れていました。この作品はほんと、本屋大賞らしい受賞作だったな。あらためて考えてみると、リリー・フランキーさんはこの話のなかで、「自分はいかにして引きこもり状態から離脱したのか」を語っていないんですよね。観念ではなく具体的な出来事によ

homarara 最も戦えないのは自信がない人。何ヶ月かかけて自信をなくす考え方を全て排除し「この引きこもり期間は必要な期間だった」「俺を採った会社が損するわけがない」という所まで確信してから面接で落ちた事はない。

2018/07/15 リンク

algot 「マツコ・デラックス」「リリー・フランキー」「山田ルイ53世」。全部本名じゃない。完全に推測だけど、引きこもり体質の人は芸名で別人格を演じると生きやすくなるのかも。

2018/07/14 リンク

yuriyuri14 「運命」というまで言い切れませんが、私もこの年代（40代）にさしかかってから、引きこもりから脱出できるかどうかは「偶然」とか「めぐりあわせ」が大きく関係するような気がしています。

and_hyphen こんなこと言ったら失礼かもしれませんが、それは「引きこもりや生きづらさ」を外から見てるからじゃないですかね...。生きづらさを持ったとき、それを抱えて生き続けるのが運命だと言われたらもう生きてはいけない

2018/07/13 リンク

warulaw 俺も3年引きこもって抜け出たけど、一般的な解は無いよ。ただ、ネットでも現実でもいいけど「人との出会い」が鍵な気はする。俺は勇気出して出かけたミクシィのオフ会に救われただけやし。

negi_a 去年引きこもり寸前になったときは趣味の会に勇気を出して参加したところから一気に道が拓けたな。運命なんて言えないけど、巡り合わせは確実にあると思う。自分がそれを受け取れるかも含めて。

soyokazeZZ 数年働いて数ヶ月から数年休んでまた働いて、とか数ヶ月から数年の無職期間を引きこもりと認識させない社会づくりが、本当の働き方改革だと思う。この辺とは別に10年単位の引きこもりは病症として研究してほしい。

akagiharu 俺のニート脱却は、派遣会社に登録して単純労働→寮ありのリゾートバイトに挑戦して嫌になりバックれ→自動車関連期間工→中小工場勤務が俺の履歴。派遣に登録したのは金がなくなったから。引きこもりはよくわからん

andonut146 書籍になるのは万に一人に起こりうるレアな成功体験であって、再現性がないので、凡百の引きこもり達の課題解決には適応できない。当事者の慰みになるとは思うけれど。

hinail 都合の悪い運命なんて黙殺するしかない。自分を馬鹿にする人間がいるなら、いかにそいつがその場に相応しくない存在してはいけない人間なのかその説明に静かに考えを巡らせるだけだ。

2018/07/16 リンク

AFCP これが「運命」だという感覚はわかる気はするかな。だとしても、人事を尽くして天命を待つという類の「運命」なんだとは思うけれども。

Hikikomori

nanatujima 言うとくが、生きづらくない人なんておらんのやで。生きることはあまねく苦でしかないとお釈迦様は言うてはるやろ。死の前には何者も平等。生きていこうや。

goldhead おれみたいな元引きこもりで生きることの苦しさしか味わってない人間は、死にどころを間違えてしまっただけだ。今すぐに死ぬ薬を処方してくれ。今日にでも死んでやるよ。

人生

aienstein 「幸運」はあるかもしれないけど、それは「確率」の話で、「運命」となると「決定論」になってしまう。「自力が全てでない」でも大きく違う。

PYU224 いつの間にか出られるようになったのって何か分かるよ。自分の中で何かを納得できたという感じで、その為には時間と余裕が要るからそうするのだ。

chocolate0521 引きこもりでも生活できる世の中になると良いねぇ。会社員やってるけど、会社で人間関係に心をすり減らしながら、１日９時間ぐらい働くの無理ゲーだと思ってるもん。うちはぬるい会社だと思うけど、それでも(´Д｀)め

nonstandardlife 偶然今の夫と結婚できたから私は普通の人のレールに戻れたと思ってる。これがなければ今は非正規独身彼氏いない歴＝年齢の30歳だったと思う。

kenjou 本文にも書かれていますけど、本当に底の浅い文章ですね。何にも知識がない人が、適当に思ったことを書いているだけ。

quick_past 昔面倒見てくれた人は、多動で好き嫌い多くて他人の気持ちや常識が推し量れなくて、ムラのあるおいらを辛抱強く見守ってくれたんだなと。それに気がついた瞬間、周りへ苦労ばらまくのが恐ろしくなって動けなくなった

turanukimaru 引きこもりを許したいという話と抜け出したいという話を混ぜてはいけないのでは。許す話は個人の体験談でいいのでは。抜け出す話は個人ではなく色々なケースを提示するほうがいいので新聞とかテレビでやるべきでは。

kurokawada ひきこもりについては斎藤環医師が散々書いています。基本的に大多数はどうしようもないので福祉を視野に入れろという結論。

tomo-blog これは自分の中で答えが出てて、人間は社会的な生き物だから、ひきこもりはうつ病貧困リスク高い。だから定時上がりで自分がストレスの感じない仕事に就くことがベスト。それか自営業者になる。

NAPORIN ひきこもり状態は他人からは不幸でも本人には幸せな休息。本に書ける程度に手短な「治る」方法はない。ただ、鬱の人にご飯やトイペを室内へはこんで生きさせる人がいたなら、その人が飯メカ化しないようにだけ祈る。

neat-honne 外で働くのがツライ人はネットでお金を稼げばいい。かなりキツかったけど、自分にとって外で働くのに比べれば全然マシだったな。要は金の問題だよ。金が多少でも稼げるようになったら気持ちが全然変わったし。

ykktie どうあがいても抜けられない人がいるとは思わないけど、例えばベーシックインカムが突如導入されたら変わる、みたいな運はあるのかも。私は下手に職場に仲のいい人がいるとかえってダメ。仕事と人付き合い両方は無理

h1romi 私は親元に戻りたくないのと誰かに頼ったり相談するのが下手なのでお金が尽きたとき働くしか選択肢が無かった。生き難いのはずっと感じて此所ではない感はいつもあって浮き沈みながら生きてます

hornfive 俺も十代で引きこもり、社会人で仕事バックレやった口だが。結局生きづらかろうが逃げたかろうが、自分の食い扶持は自分で稼がにゃいかん、という単純な倫理観。それが当人にあるかないかって事なんでは。

sometk 何というか、救われないけど。よく言われるところでは可能な限りの準備は必要というやつで、あとは天の時、地の利、人の和ってやつかな

1807
Life

e_denker 引きこもるってのは周りとの繋がりを絶つ行為なので、自分一人で立ち上がれない人がそれをやると基本的に詰む。岩戸をこじ開けてくれる奇特な人を待つか、どこからか立ち上がる力が湧いてくるのを待つしかない。

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