安野モヨコが夫・庵野秀明のドキュメントを見たら「カメラの前でほとんど心を開かないままに終わったのでひっくり返った」。監督の＜断固として＞との姿勢を生き方の指針に還暦不行届｜芸能｜婦人公論.jp

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安野モヨコが夫・庵野秀明のドキュメントを見たら「カメラの前でほとんど心を開かないままに終わったのでひっくり返った」。監督の＜断固として＞との姿勢を生き方の指針に還暦不行届｜芸能｜婦人公論.jp

漫画『ハッピー・マニア』で人気を博し、その後の作品『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を... 漫画『ハッピー・マニア』で人気を博し、その後の作品『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞するなど、数々の名作を生み出している、漫画家・安野モヨコさん。そして、安野さんのパートナーはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の監督・庵野秀明さん。このクリエイティブなご夫婦は一体どんな生活を送っているのでしょうか。安野さんは、「監督は眠っている時の姿が浜辺に打ち上げられた棒みたい」と言っていて――。集中力監督は眠っている時の姿が変わっていて浜辺に打ち上げられた棒みたいに一本になって寝ている。体の中にある本体が抜け出して、その際入れ物である肉体をぽいと投げ出して出かけてった、というような感じがする。なんでそんなふうに感じるかというと普段から監督の動きがそんな様子だからだ。

kukky とにかく相手への要求がものすごい高い、のではなく、要求が具体性に欠けてるから、要求を読み取る側に必要なコミュ力がものすごい高いだけでは？心を開かないので読み取れないし、伝えないから伝わらない。

2024/04/02 リンク

yhachisu 庵野監督はあまりにも不健康な生活をしてて、このままじゃ早死にするだろと思った安野モヨコが「誰も世話しないんならあたしがやるわ」と結婚した、とドキュメンタリーで言ってた。ありがとうありがとう…

esbee こんだけやってなお妻からリスペクトされて愛されてるんだから、庵野秀明は幸せ者だよなあ『最終的には筆箱を投げつけるくらいブチ切れたので監督とは二度と仕事をしたくない、と思った。』

hetarechiraura 外形的には余裕でパワハラだと思うので忠誠度の高い人間だけ生き残った結果として形成されたヤベーパフォーマンスを上げる集団をあまり手放しに褒めたくない…。どんだけの常人を潰してきたんや…。

natto21 庵野監督は肉・魚を食べないらしいので、エヴァ放送当時、長期間風呂に入ってなくても臭くはならなかったが、だんだん鳥っぽい匂いがしてきたというのを聞いたことがある。

pikopikopan 笑うｗｗらしいねｗ”4年半も取材に来てくれていたスタッフさんならもう少し打ち解けてもいいんじゃないの。と、思った程に何も話していなくて驚いた。正直ちょっと申し訳なくも思ってしまった。”

fluoride "とにかく相手への要求がものすごい高い。…相手の才能に対して制限をかけないということでこれが普通はできないこと…お前の中にある最高のものを出してこいよ!こんなもんじゃないだろ!と言われ続けるのである。"

kotobuki_84 天才アニメーターとしてキャリアが始まり、監督やっても時代に愛され、偶像化し、理解者で周りが固まったので無敵になり、ハラスメント体質が改まる機会の無いまま現代に至る。かなり『松本人志』に近いと思う。

2024/04/03 リンク

kaitoster 仮面ライダーの時も「僕からは演技指導なんかは一切しません」宣言して俳優たち呆然としていたもんなあ・・・。

sds-page ハラスメントと言えばハラスメントだけど、そうしなきゃいいものが作れないというのも一理ある。許されるか許されないかも人それぞれ。人の世というのは複雑怪奇

konpey かわいい"「ルマンドチョコ」を大量買いして棚の奥に隠したつもりで私に発見されるのも「モヨも食べるかなと思って買った」と弁明しだったらなぜ隠すんだ、と私に突っ込まれるのも"

inazuma2073 仕事に対する要求をどこまで読み取れるかはかなり重要で必要なスキルなわけでそれがスタートなのは間違いないけど、一緒に作っていくってこういう感じになるのかなと。

Ayrtonism エネルギーとこだわりが尋常じゃない人は、外から見る分には1人で完結するタイプの領域の作品制作をしてる方が向くんだけど、本人がチームで作るタイプの領域が作りたくて、かつ評価されちゃってるからなあ。

keren71 クリエイティブな仕事は本当に大変だと思う。極める方がいることで私たちは素晴らしいものに触れられる。アニメでは無い現場に少し居たが、本当に命かけて生み出していた。AIで効率的には生まれないと信じてる。

Edge_Walker 空気を読まず一切の妥協をしないって優秀な監督の条件みたいだな。爆問の太田も自身が映画監督した時の反省点として言っていた。普通の人はなかなかそうなれないと。常識の外にいるからこそ素晴らしい作品が出来る。

hdkINO33 “そもそもその「相手への要求が高い」というのは相手の才能に対して制限をかけないということでこれが普通はできないことだ。”

scipio1031 安野氏の漫画仕事の密着取材、「仕事場との往復で何も無いですよ」と断って受けたのにあとから「何もなさすぎるので、変化がほしい」と言われて、忙しいのに嫌な思い出の多い故郷に帰省してあげたって話キッツイな。

circled 「庵野監督は肉・魚を食べないらしいので、エヴァ放送当時、長期間風呂に入ってなくても臭くはならなかったが」→ Steve Jobsがベジタリアンな青年時代にそれやって、Atariから夜間勤務にされたのできっと臭いよ

masahiro1977 師匠の宮崎駿は結構スタッフに自分の演出意図を説明しようと努力してるのに庵野監督は明解な指示もなくスタッフに放り投げて自分が欲しい絵が出るまでNG出せるのか。。。一緒に働くスタッフになったら地獄だわ。

flexscan54t “個人の資質に頼るやり方ではなくて、素材を渡すやり方。これは監督の言葉を借りると「自分の中にあるもの」だけでやりくりするやり方だ”

poTracy この状況で「後ハッピーマニア」ピチッとしたクオリティなの流石安野さんというかなんというか・・（監督不行届で監督くん漫画家としての安野さんに白旗あげてる）

Cru ドキュメンタリー観たけど、違う、しか言わない姿勢はその通りな感じだった。皆で世界を広げてゆくというより庵野の中でたまたま腑に落ちたら拾ってく感じ。ブチ切れて当然。安野大ファンなんだが庵野なんかに…(w

alivekanade 世の中には心を開いてると思ってる仕草すらプライベート側の人間からしたら『それ他所行きだよ』って人間も居るので、こういう鉄壁の心の持ち主と一緒にいれる人めっちゃ尊敬する。

hobo_king 最後まで読んでくとエヴァがああいう終わりを示したのが分かる気がする。それで何かの答えが出る訳じゃないけど、庵野監督にとっての解ってのはアレだったんだと。視聴者の解はまた別にあるのでまた泥沼だけどね。

todomadrid 宮崎駿とはまた違う形で周囲の才能を消費するタイプなのかも。マイクロマネージメントも困るけど、指針ナシで「まかせるからいいもの作ってくれ」といって結果出せる創造性もってるなら、すでに独立してる

HanaGe 『提案されるがままに(略)地元に帰って昔住んでいたあたりを歩き回る、というやりたくもないことをやる羽目になった』あー情熱大陸、唐突で「？」だったんでむしろよく記憶してる。とてもフィクション的な場面だった

evans7 シン・ゴジラ以降プリヴィズの導入でこの手の偶発性を探すコストとリターンのバランスが上手く取れてたのにシン・仮面ライダーでまた無計画iphone全部撮りから奇跡の一枚を探す方式に戻り映像の質が著しく下がった印象

migurin 僕はあのドキュメンタリーをみて一番琴線に触れたのは模型を作るシーンだったな。完成しないんだよね、めちゃくちゃわかる。見るたびに治したくなる。もっとベストがあるはずと思ってしまう。

gryphon いや実際、いいカメラマンやいいドキュメンタリー監督って、被撮影者に「こういう言動とかポーズをしてくれって撮る側は思ってるだろうな…」と”忖度”させる人、らしいですよ。

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