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昨日からの続きである。 まず、私はシュタイナー教育を理想と述べたが、実際のシュタイナー学校の現場を... 昨日からの続きである。 まず、私はシュタイナー教育を理想と述べたが、実際のシュタイナー学校の現場を知らないので、盲信してはいない。 あくまでもシュタイナーの思想に賛同している、ということ。 昨日の記事にコメントを頂いた。 『教育現場として機能しているか、又は個人に合っているかは見極める必要があります。』と。id:saki-biancaさんはドイツに在住し、子育てをされている。やはり、シュタイナーの思想をそのまま現場に持ち込むのは難しいのだろう。 一つは先生自身がこのシュタイナーの理念を正しく理解し、それに基づいて行動出来る成熟した人間性を持てるか?というところ。 シュタイナーは人の気質を四分類し、先生が子供の気質を見抜き、理解し、その子の気質に反した行動を無理して要求しない指導を提唱している。指導者は心理学にも長けておらねばならず、かなりの根気を要するし、またそれぞれの気質に対応するには全
2018/10/10 リンク