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花活けの花材として、時々空き地や道端の雑草を調達してくることがあります。 このブログでも過去にナズ... 花活けの花材として、時々空き地や道端の雑草を調達してくることがあります。 このブログでも過去にナズナやエノコログサなんかを活けたりしました。 そういうわけで私はとてもお世話になっている雑草ですが、庭や畑の雑草に悩まされている人にしたら迷惑以外の何物でもないですよね。 そんな困り者の雑草の中にカヤツリグサというものがあります。 ちょっと調べてみたら、数々の雑草の中でも最強と言われる非常に厄介な植物らしいのですが、今回の花材はこのカヤツリグサと同じ仲間のシペラスでした。 シペラスはカヤツリグサ科シペラス属の総称で、そのシペラス属には700種ほどあり、日本のカヤツリグサもそこに含まれます。 花材や園芸用となるシペラスにはいくつかあるのですが、今回のものはその中でもよく出回っているマダガスカル産のシュロガヤツリという品種になります。(花材としてはシペラスの名で売られています) そしてこのシペラスは
2018/11/16 リンク