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九州北部豪雨で被害の大きかった福岡県朝倉市。7月5日、住宅街の路上や川は濁流が流れ込んでいた (c... 九州北部豪雨で被害の大きかった福岡県朝倉市。7月5日、住宅街の路上や川は濁流が流れ込んでいた (c)朝日新聞社 この記事の画像をすべて見る 全国各地で続く集中豪雨による被害。報道されるたびに耳にするようになった「線状降水帯」とは何なのだろうか? 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された、サイエンスライター・上浪春海さんの解説を紹介しよう。 * * * 7月5、6日にかけて九州北部の福岡県・大分県を襲った集中豪雨は、35人の命を奪う大災害となった。今回の九州北部豪雨などの被害について、松本純防災担当大臣は、「激甚災害」に指定する方針を示した。 九州北部豪雨について報道するニュースの中では、「線状降水帯」という新しい気象用語が繰り返し語られていた。 線状降水帯とは、雨を降らせる積乱雲が次々に発生し、同じ