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ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス) 作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売... ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス) 作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/01/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (202件) を見る九井諒子初の長編連載が単行本になった。作者の持ち味である「フィクションではオーソドクスな展開が現実的な考察によって変な感じになる」方向性をそのままに連載へ持ち込んだ作品である。 1ページ目はほぼウィザードリィな感じでスタート。広大な地下迷宮の存在と、そこへ潜って生計を立てる冒険者たちが描かれる。レッドドラゴン相手に全滅の憂き目を見るパーティ。我が身を顧みず緊急退避魔法で仲間を助けた僧侶、亡骸を回収し蘇生を目指すメンバーたち……ごく普通の(ゲーム寄り)ファンタジーものだ。 が、飯の話から展開がおかしくなってくる。 そう、飯だ。 当たり前だが人間は飯を食わねば動けない。腹が減っては戦はできぬ、