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4月が始まり日本各地では新年度、新学期がスタートした。投信業界でも4月1日に住信アセットマネジメント... 4月が始まり日本各地では新年度、新学期がスタートした。投信業界でも4月1日に住信アセットマネジメントと中央三井アセットマネジメントが合併し、新会社の三井住友トラスト・アセットマネジメントが誕生した。 名称変更とともに信託報酬を引き下げたSTAMシリーズ 新会社が設立されただけでは正直、投資家にとってはあまり関係ないが、低コストのインデックスファンドとして人気が高かったSTAMシリーズ(住信アセットマネジメント)とCMAMシリーズ(中央三井アセットマネジメント)がそれぞれSTAM(スタム)→SMT(スマート)、CMAM→インデックスe(CMAMの名称が削除)に名称を変更。さらにSMTは4月20日付で信託報酬を引き下げると発表した。投資家にとってはビッグニュースといわねばなるまい。 旧STAMシリーズは2010年7月にも8ファンドの信託報酬を引き下げており、今回の引き下げは2回目となる。SMT
2012/04/16 リンク