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高校3年生の甥っ子1号が東大を受けるらしい。模試の成績どおりに行けば問題なく現役合格する見通しな... 高校3年生の甥っ子1号が東大を受けるらしい。模試の成績どおりに行けば問題なく現役合格する見通しなので、滑り止めの受験は考えていないそうだ。「まあ、甥の受験なんか、僕には関係ないわー」とスルーを決め込んでいたら、入学祝いを求める話が甥っ子サイドから出てきたので他人事ではなくなってしまう。祝っていない。むしろ、呪っているくらいだ。クリスマスや正月が近づくタイミングで、「おじさんはイケメン」「おじさんは尊敬に値するレインメイカー」「おじさんの加齢臭はそれほど気にならない」などと、あからさまに僕をリスペクトするような言動を繰り出してくる甥たちを、どう愛すればいいのか。まだ僕にはわからないというのに。そもそも、僕の理解によれば、祝い金というのは祝う気持ちから贈る金銭ということになっているが、現実はそんな綺麗なものではないので、実際的には、受け取る側との親密度等の諸事情を鑑みて、こちらから「いくら出そ
2018/12/25 リンク