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ペンタックスK10Dの発売まであと数日。一足先にK10Dを使う機会を得たので、今回はそのファーストインプ... ペンタックスK10Dの発売まであと数日。一足先にK10Dを使う機会を得たので、今回はそのファーストインプレッションと、使ってみて気になった部分を話そうと思う。 画像仕上は“ナチュラル”がデフォルト。K100Dに比べるとインパクトは弱いが、透明感のある自然な仕上がりが得られ、デジタル臭さが少ないのが魅力 まず、画質について。仕上がり設定は“ナチュラル”がデフォルトで、これまでのペンタックスに比べると輪郭強調は控えめだが、画素数と階調の力でさほど甘さは感じない。彩度はやや低めで文字通りナチュラルになっているので、ベルビアのような高彩度のリバーサルフィルムの発色を好むボクのような人間にとってはややインパクトは弱め。仕上がり設定を“鮮やか”にすれば、彩度とコントラストがやや高めになるが、*ist DS時代のように“鮮やか”と“ナチュラル”で劇的に絵作りが変わるといったことはない。 今回はデフォルト
2006/11/28 リンク