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2012年10月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 巨神兵の正体 - 紹介 - 館長庵野秀明特撮博物館 すごかっ... 2012年10月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 巨神兵の正体 - 紹介 - 館長庵野秀明特撮博物館 すごかった。 すごい、「しょぼさ」だった。 すごい、智慧と技巧だった。 そしてすごく、哀しくなったのち、すごく励まされた。 デジタルネイティブは絶対直に見ておいた方がいい。 在りし日の、(アナログ)特撮というものに。 特撮博物館の入場者たちを最初に迎えるのは、特撮に使われた模型たち。 ブラウン管(そう、フラットパネルではなく)の向こうの「本物」のそれを目にして感激した人もいただろう。そのブラウン管を通してみた番組を見て懐かしさがこみ上げた人もいただろう。しかし思い出というコンテキストを差し引いて、展示物というテキストを注視すればするほど、私には「なにこれしょぼい」という感想しか出てこなかった。ディテールはすかすかだし、デザインは非合理的。子供だましとはいうけれど、今時の子供はこの
2012/10/08 リンク