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私事で恐縮だが、最近引越しをした。引越し先には今までなかったベランダがあって大変うれしく、そうだ... 私事で恐縮だが、最近引越しをした。引越し先には今までなかったベランダがあって大変うれしく、そうだここで何か植物でも育てようと、いろいろネットで情報を調べていた。 どうせなら食べられるものを育てたい、手軽に、となるとハーブだ。中でもバジルあたりはいろいろ使えるのでそれにしよう、とさらに調べていたところ、意外な記述を見つけた。 「バジルは和名をメボウキ(目箒)といい、江戸時代はそれを目に入れて目の掃除をした・・・」 ん?種、目に入れるの? (乙幡 啓子) 拍子抜けの速度 どうも事情がよくわからないので図書館にも行って調べてみたのだが、わかったのは以下のとおり。 ・江戸時代に漢方薬として日本に入ってきた ・種を水につけると寒天状の皮膜に覆われる ・そのぶよぶよした種を目に入れて、目のゴミを取ったことから「メボウキ」 ・昔の人は面白い使い方をしますね と、どの本もざっとこんな内容。「種を水につける
2021/03/01 リンク