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福岡市による整備計画が持ち上がるはかた駅前通り(中村雅和撮影) 福岡市は7月19日、JR博多駅前から天... 福岡市による整備計画が持ち上がるはかた駅前通り(中村雅和撮影) 福岡市は7月19日、JR博多駅前から天神方面に向かう市道「はかた駅前通り」の車線を、現在の4車線(右折車線を除く)から2車線に減らし、歩道を拡幅すると発表した。博多駅から商業施設キャナルシティ博多まで、歩いて楽しい街並みとすることで、都市の回遊性を高める。(九州総局 高瀬真由子) 博多駅の博多口から祇園町西交差点までの約800mが対象となる。祇園町西交差点は、市中心を東西に走る「国体道路」と交わる地点にある。 現在は車道が幅16m、歩道が左右合わせて11mある。これを、車道の幅12.5m、歩道幅14.5mとする。車道のうち3mは自転車専用レーンとする。 歩道に面したビルや企業とも協力して、カフェやベンチによる快適でにぎわいのある空間を創出する。 市は、車線減少による交通渋滞も、大きな問題にはならないと分析する。市の調査によると
2016/07/20 リンク