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遠い日本の、しかもあまり有名ではないミュージシャンを英紙「ガーディアン」のカルチャー担当記者が取... 遠い日本の、しかもあまり有名ではないミュージシャンを英紙「ガーディアン」のカルチャー担当記者が取り上げた。この2年間、毎日アルバムをリリースして、ディープなアンビエント作品を世に送りだしている青山ミチルだ。 銭湯で心を決めた ミュージシャンにインタビューするときは、その人の楽曲をそれなりに消化していることが望ましいとされる。 とはいえ、京都在住の青山ミチル(38)は、少なくとも2021年12月31日以来、毎日新しいアルバムをリリースしているため、2週間ほどノンストップで聴いた筆者も、ほんの少しかじったにすぎない。 青山のSpotifyのページを下にスクロールしても、最後までたどり着けない。今日配信されたアルバムは『Xyo』、昨日のアルバムは『Card』、一昨日は『Moriko』と、延々と続く。 驚くのは、そのどれもが良作であることだ。青山の超ディープなアンビエント作品は、ゆったりと漂い、流
2023/12/27 リンク