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60代になると、歩き方を考えた方がいい。 普段、我々は、歩き方など、考えない。 また、生まれた時か... 60代になると、歩き方を考えた方がいい。 普段、我々は、歩き方など、考えない。 また、生まれた時から、歩き方など、教わったことなどない。 が、60代になると、そうは、いかない。 足腰が、弱っているからだ。 だいたいの人は、ガニ股だ。 ガニ股は、前に進むのではなく、身体を安定するための歩き方だ。 この先、歳を取ると、前に進む歩幅が、小さくなってくるだろう。 内転筋が、弱くなるからだ。 そこで、歩き方を考える。 つま先を前に出し、一本線を歩くように。 すると、足だけではなく、腰を使って歩くようになる。 足と腰に負担が軽減でき、杖をつく、時期が、遅くなるだろう。 できるだけ、杖を使う時期を遅くしたいものだ。 じじいとして。
2021/08/02 リンク