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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』あらすじ ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁い... 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』あらすじ ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりを感じてしまう。昭和20(1945)年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして昭和20年の夏がやってくる――。 Index 「戦争映画」のイメージを刷新する「日常のドラマ」 描かれるのは「戦争」ではなく、あくまで「人」 今観ると衝撃的、だが当時は「普通」だった死生観 観客の肌感覚を操作す
2019/12/23 リンク