注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
こんにちは、チェシャ猫です。 先日開催された YAPC::Hakodate 2024 で、様相論理について登壇してきま... こんにちは、チェシャ猫です。 先日開催された YAPC::Hakodate 2024 で、様相論理について登壇してきました。公募 CFP 枠です。 fortee.jp しばらく後に録画アーカイブも公開される予定です。 質問への回答 当日は、ありがたいことに会場で何名かの方が質問を出してくれました。回答をまとめておきます。 EG φ の検査アルゴリズムにおいて、φ が真になるような強連結成分が複数見つかった場合はどうするのか? EG φ が真になるのは「その状態から始まって φ を満たし続ける無限パスが存在するとき」なので、そのようなパスが複数見つかっても真偽に影響はありません。 もし実装するのであれば、強連結成分を順に試し、最初に条件に合致したものを見つけた時点で真を返すのが自然だと思います。 濾過法を適用する際の φ はどこから出てきたのか? 濾過法は大まかに言えば、「φ の(有限とは限
2024/10/08 リンク