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普段の学生対応は、事務局窓口での面談、電話応対、メールやチャットでのやりとりなど様々な方法で行っ... 普段の学生対応は、事務局窓口での面談、電話応対、メールやチャットでのやりとりなど様々な方法で行っています。対応時に学生の情報を確認する際には、学務管理システムを開いて必要な情報を探したり、紙で保管されている学生記録のバインダーから探したり、先輩職員に聞いたりと、手間が増えるだけでなく学生を待たせることが多くありました。 学生対応後の共有については、電話メモやメールをもとに電話処理箋を作成し、紙の様式を回覧していました。回覧後は、個人で保管するか、あるいは学内の共有フォルダのどこかに保管するという流れとなり、その場の情報共有かつ事務処理にとどまり、今後の学生対応に繋げることができていませんでした。 目的 デジタル技術を効果的に活用し、サービス品質を確保しつつ向上させ、学生対応を省人化および効率化することで、以下のような目的の達成を目指しました。 学生を待たせることなく、迅速かつ学生ひとりひと
2024/11/29 リンク