新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る

エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
『ドライブ・マイ・カー』は米アカデミー賞に作品賞・監督賞・脚色賞・国際長編映画賞の4部門でノミネー... 『ドライブ・マイ・カー』は米アカデミー賞に作品賞・監督賞・脚色賞・国際長編映画賞の4部門でノミネートされた。作品賞・脚色賞は日本映画史上初の快挙。監督賞は『乱』の黒澤明監督以来、36年ぶりという。 昨年8月からロングランを続けていたが、ノミネートが明らかとなってから上映館数は240館に達し、興行収入も6億円を突破した。コロナ禍に苦しむ邦画界にとって、まさに一筋の明るい話題となっている。 『ドライブ・マイ・カー』はどのように生まれ、どうしてここまで評価されたのか。 ◆ ◆ ◆ ここに至る軌跡を山本晃久プロデューサーが語る。 「もともと僕が村上春樹さんの小説が大好きで、映画を志した中学生の頃からいつか映画化したいと思っていたんです。濱口竜介監督にある時、『村上作品を映画にしませんか』と提案したところ、監督も村上作品を読んでいて、『思ってもいなかったけど興味があります』という返事でした」 村上作