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日本相撲協会の状況は、皆さんもご存じの通り。春場所開催を断念したとか。一回の公演で13億の売り上げ... 日本相撲協会の状況は、皆さんもご存じの通り。春場所開催を断念したとか。一回の公演で13億の売り上げがあるそうですから、相当な思いで断念をされたのでしょう。しかし、国民で「そこまでやったんだから」と思っている人は、なぜか少ないような感があります。 今回の、というよりは、前々から相撲協会のあり方は、ある意味で大企業病と言える気がしています。うちの会社は潰れないよ、という感じ。「公益法人格を召し捕られることは、まずないだろう」という甘えにも似た感覚が伝わってきます。これって、少し前の郵便局、もっと前だと三公社五現業にも、そういった感覚があったように思います。 民間で考えてみましょう。「いまどき、大企業病なんてないんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、僕は、大企業病というものは、会社にではなく個人に宿る病気だと思っています。「うちの会社、デカイからさ」という、根拠のない自信というか、そこにぶ
2011/02/07 リンク