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通常、甲状腺がんは、子どもは100万人で1人あるのかどうかという罹患率です。これと比べると、今回、発... 通常、甲状腺がんは、子どもは100万人で1人あるのかどうかという罹患率です。これと比べると、今回、発見された数は、そのおよそ160倍にもなっています。勿論、こうした形で徹底して、こどもの甲状腺を調べることは初めてですから、単純比較は難しいですし、一定程度、そうした問題がある状態の発見が多くなることまでは、想定しても構わないですが、通常、発症率(罹患率)と考えるレベルの、少なくとも160倍程度も、この時点で福島の子どもたちから、甲状腺がん(疑いも含めて)がみつかっていることは、いよいよ異常事態が鮮明になっていると、僕は思います。しかも、山下さんらがおっしゃっている「チェルノブイリで甲状腺がんが一定数みつかったのが、4年から5年後」であるのが妥当ならば(僕は本質的に違うと判断していますが)、この時点で、ここまでみつかるということは、福島はチェルノブイリ以上の汚染状態である可能性を、裏付けること
2013/06/05 リンク