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J1で15位と低迷する鳥栖が、元日本代表MF松井大輔(32)の獲得に乗り出していることが2日、分... J1で15位と低迷する鳥栖が、元日本代表MF松井大輔(32)の獲得に乗り出していることが2日、分かった。松井は6月末でブルガリア1部スラビア(S)ソフィアを退団。新天地として国内でのプレーを希望する本人の意向と合致する形で、この日までに鳥栖サイドが名乗りを上げた。今後、条件面などで折り合い次第「鳥栖・松井」が誕生し、9年ぶりのJリーグ復帰が実現する。 6月下旬からポーランド1部レヒア・グダニスクの練習に参加中の松井に、意外なクラブが手を挙げた。関係者によると、J1昇格2年目の今季、降格圏ギリギリ(16位以下がJ2降格)の15位に沈む鳥栖が、残留の切り札として元日本代表のチャンスメーカーに白羽の矢を立てたという。 松井は現在、国内外で新たな所属先を探しているが、J復帰希望を公言してきた。「最後くらいは、日本でやりたいという気持ちもある。いいオファーがあれば行きたい」と今年5月のSソフィアでの
2013/07/03 リンク