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ソニーの「GPS-CS3K」は、ポケットにすっぽり収まる小型筐体を採用したGPSユニット。電源をオンにしてお... ソニーの「GPS-CS3K」は、ポケットにすっぽり収まる小型筐体を採用したGPSユニット。電源をオンにしておくだけで位置情報を自動的に測位し続け、あとからPC上で移動経路を確認できるという製品だ。 従来モデルと比べて、小型液晶ディスプレイやメモリカードスロットを新たに搭載したことで、単体での使い勝手も向上している。今回は都内を歩きながら、その精度や使い勝手を試した。 ■ 単3形乾電池1本で駆動可能。動作確認に便利な小型液晶を搭載 「GPS-CS3K」は“GPS”の名称こそついているが、道案内や周辺情報を確認するといった機能はなく、現在位置の測定に特化した製品だ。 本体サイズは57×23×80mm(幅×奥行×高)で、重さは約70g(電池含まず)と軽量コンパクト。手に持った感覚は、折りたたんだ状態の携帯電話に近い。デザイン的に丸みを帯びており、手のひらで包んだ際の感触が非常に良いのも印象的だ。
2009/04/02 リンク