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ARTNE › FEATURE › コラム › それでも、人は生きていく 富野由悠季の世界<下>豊穣な迷宮 私たちは「... ARTNE › FEATURE › コラム › それでも、人は生きていく 富野由悠季の世界<下>豊穣な迷宮 私たちは「良きもの」なのか【コラム】 子供向けのアニメといえば、勧善懲悪が定番だ。しかし富野由悠季の初期作品である『海のトリトン』(1972年)と『無敵超人ザンボット3』(1977年)では、物語終盤で善悪の相対化が起こる。つまり善玉が悪玉に(それも急に)なってしまうのだ! 例えば後者では、宇宙から侵略者であるバンドックから地球を守るために戦う12歳の少年・神勝平と彼の家族(神ファミリー)の活躍が描かれる。しかし、彼らがいるから宇宙人が攻めてくるのだ、と地球の住民からは嫌われてしまう。終盤、勝平はようやく追い詰めた敵の総大将(ただのコンピューター!)から、「自分たちの目的は悪い考えを持った生物を根絶やしにすること」と聞かされ衝撃を受ける。 いままでの戦いは何だったのか…。地球人が「悪い