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東京・白金台の静かな住宅街に建つ畠山美術館(旧・畠山記念館)。2019年3月から、施設改築工事のため長... 東京・白金台の静かな住宅街に建つ畠山美術館(旧・畠山記念館)。2019年3月から、施設改築工事のため長期休館していましたが、今年9月より新しいスタートを切りました。名称も「畠山記念館」から「荏原 畠山美術館」に変更。茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品をそろえ、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件の所蔵品を誇ります。1964年開館の本館に加え、新たに新館を建設し展示スペースも大幅に増えました。魅力や見どころを、水田至摩子学芸課長に伺いました。(ライター・中村剛士=青い日記帳) 継ぎ目のない5㍍ガラス 比類なき展示ケース ーーまず本館について伺います。建物自体は変わっていませんが、どんな点が新しくなったのでしょうか。 水田 本館は内観・外観共に継承しつつ、設備や展示機能の更新、耐震補強、断熱改修などを行いました。ロッカーやトイレなどのアメニティー設