自己肯定感のなさというのは

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自己肯定感のなさというのは

気づいたんだけど、良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要なんだ。 ... 気づいたんだけど、良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要なんだ。自信のなさや挑戦への不安は、それが上手くできなかったときに起きることへの恐怖心だ。恋愛や人間関係に踏み込むのが怖いのも、ダメな部分を知られたら嫌われると思うからだ。だから頑張って成果を出したり、良いところを褒められても、卑屈さは治らない。失敗を許されたり、ダメな部分を含めて愛されたりする経験があって、初めて自分自身への不安は解消されるんだ。でも大人になってしまうと改めてそれを得るのは中々むずかしい。

myogab だから教育では、「才能や結果を誉めるな、行為を褒めよ」とよく言われるのよね。／ちなみに、「結果」は「誉める」のではなく共に「喜ぶ」もの/「責める」のではなく共に「悲しむ」もの

2019/02/04 リンク

neko2bo 色々な意見あるかと思いますが、私はコレ凄く理解出来ます「自身の存在が条件付け無く赦される」という安心感は想像以上に人間の行動に影響を与えると思います。今という時代は「無為の存在」に対して厳しすぎる。

2019/02/03 リンク

mlty 幼少期に自己肯定感が育ってないと何やってもダメで、一生苦しみ続けるのではと思ってる。どうやったら上手く生きられるんでしょうか。他人の物差し〜」なんて正論を言える人が正直羨ましい。

aienstein ちょっとわかる。長く続いてる友達と久しぶりにあうと死んでた部分が生き返る気になる。その友達は自分のダメな部分もいろんな事も知ってるし、別にそれで甘えさせるでなく、ただ「それがある事」を知ってくれている

nonstandardlife うちの夫、自己肯定感ありすぎてダメな自分のまま変わる努力をしないので見ててイライラする。そんな例もあるので自己肯定感ありすぎるのも問題なんだと最近思う。

AmNotHumanAtAll 個人的にはとても共感できる。良い所を褒められることとダメな所を否定されることは表裏一体のように感じてしまって、いくら褒められてもダメな所を否定されるかもしれないという恐怖を拭えない。

circled キリスト教圏の人々の方が自分の失敗をさらけ出すのに躊躇しないところがあるのは、そもそも誰もが完璧じゃ無いという大前提の元、創造主が人を愛したので大丈夫！って言う根源的に受け入れられている安心感ですな。

ikarino-ikaring 40を過ぎて、あるいは子供を産んで、自分のダメなところに開き直って、ある程度自己中心的に行動できるようになった。これを人はオバサンになったと言うのだろう。オバサン万歳。

onody_onody 本当に人としてやっては駄目な事以外、全ての行為は許されるべきよね。日本で暮らすと、何となく強制される許される行為が多いので、肯定感を失う人が多いきはするよね。たくさん許されればよいのに。

2021/07/29 リンク

wackyhope "良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要"ではないかという意見。一般化できるかは何とも言えないけど、私は当てはまるかも。自分の不足や欠点を指摘されることへの恐れが強い。

2019/02/07 リンク

p-2yan すごく贅沢な悩みだが、大人の今、中身も外見も世界一綺麗で可愛くて全部完璧、と言ってくれる人がいるのだが、駄目な自分の事をちゃんと見てもらえてないようで不安だし、逆に自分で自分を否定しがちになりしんどい

ひとりごと

2019/02/06 リンク

rotahsc 誰に何を言われずとも満たされているということ、これが高貴ということだし、自分の人生の全責任は自分でとるという覚悟が人を強くするよ。簡単ではないのだけど過去は変えられないし年月をかけて自分を愛してほしい

あとで読む

2019/02/05 リンク

julajp 無視、非承認、否定、拒絶、条件付きで育つのと、承認、受容、許容、共感、無条件で育つのと、どちらがどう育つかを想像するとね。戦後復興優先、大家族分断世代間孤立は前者になりやすい枠組みだっただろうな。

piripenko RCサクセション『君が僕を知ってる』が脳内を駆け巡った。♪今までしてきた悪いことだけで僕が明日有名になってもどうってことないさまるで気にしない君が僕を知ってる… 若い頃救われた曲

tukanpo-kazuki 男子校から理系学部を経てメーカー地方勤務というコースをたどった理系ハイスぺ人材が、恋愛や結婚をあきらめて独身貴族を楽しむようになる理由そのものですね。

takmnagaya これ本当そうだなぁ。中学、高校とか人並み以上に勉強頑張って、テストの結果とかで褒められても、肯定感が高まることはなかった。自分の陰湿な部分を受け入れられたら、また違ったのかな。今となっては分からない

guldeen 『自分という存在を無条件に受け容れてくれる相手』って、親がそうじゃなかった場合に、見つけるのはなかなか難しいよね(´･ω･) この考えの延長で、動物を飼うのも一つのテ。

karotousen58 訓練を続ける根気や簡単に凹まない根性。それらが無というより、「それらを他者に見せられる程度の自己肯定感がない」といった思いか?誰かに罵倒されたが「本人を見くびらずに支援する人がいた」経験がそれらの裏に

増田

sawarabi0130 それは軽度のアダルト・チルドレンだと思う。親に否定されて育つとそうなるし、肯定されて育つと自信家になる。

hagane いいのか悪いのか、まったく自信が持てなくなると、本当生きるのがつらくなる。うまくいかなかったら、の前にうまくいくことのイメージができないのではね…

rakugoman 大人になってからの関係が続かないのは、相手への利点（give）がないと関係を続けることが難しく、自己肯定感の低い人にとっては息苦しく感じてしまうため。残る友達はダメなところを受け入れられる旧友だけ。

nobori_lupin 自己肯定感が上がるという本やセミナーを漁っていたことがあるが、自己肯定感を上げるのはビジネスであって、振り回されるだけ損。無くても無いなりになんとかなるから、気にし過ぎずに。

人生

Y_Isa 自覚している客観的な駄目さが解消されてないのに無条件に承認されても何の足しにもならない。「そうは言っても俺の駄目さ加減を知らないでしょ」っていう。

hitorivo 有吉とかマツコに人が集まるのも人の弱いところよく理解して愛せるからだよな。逆にいじられる側は自分のどこにこだわりがあってどこが弱いかを自覚してないと上手くいじられない気がする

nekosichi 赦してくれるまでいかなくても、同じ場所に居てくれるくらいが良いんじゃないかと思う。ただ、親子関係くらいしかそういうのは難しい。

wa_oga この増田で自分は1人ではないという気付きと「才能や結果を誉めるな、行為を褒めよ」のブコメで許されたという思いを得た。電車の中で泣きそうになった

victoriaxxx すげー真面目に言うけど何かお気に入りの宗教見つけて勉強しろ。大抵の神様は人間を、あなたを、愛している。あなたにダメなところがあっても、諦めずに良くあろうとする限り絶対に応援してくれている。

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