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茶っていうと緑茶のイメージがあるのに、何で茶色は茶色なの?そりゃおめぇ、ほうじ茶とかの色からきて... 茶っていうと緑茶のイメージがあるのに、何で茶色は茶色なの?そりゃおめぇ、ほうじ茶とかの色からきてるんだべ?と思ったアナタは甘いかくいう自分もそうだろうと思ったのだが、調べてみるとどうも違うらしい実は茶色というのは、もともと緑色のことを指していたらしいのだ古今和歌集にはおいては、新緑・新芽などが茶に染まると詠ったものが多数存在している ではいつ頃から茶色が茶色を指すようになったかというと、時期的には鎌倉時代の頃からなのだそうだなぜかというと、緑茶=日持ちしない=貴族のもの、ほうじ茶=長持ち=庶民のもの、として社会に浸透していたため世が貴族社会から武家社会に移るにともない、茶とは一般的に茶色い飲み物の方を指すようになったためなのだこの時期に人口の大部分を占める庶民のあいだで、茶色が茶色を指す言葉として認知されたため後世の江戸時代頃に、茶のシェアが緑茶に逆転された後も再び言葉の意味が逆転すること
2015/07/19 リンク