ばあちゃんの話。

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nowa_s 芋まんじゅうや卵入りの味噌汁を作ってくれた人の話。/大事な人の思い出を語ることって、愛の表現方法として人間に備わった美しい機能だと思う。増田のばあちゃんの心が最後の日まで安らかであってほしい。

2015/05/31 リンク

c_shiika 後悔することなんてない。どうしようもないことって、あるのよ。

2015/05/31 リンク

white_cake しみた。

2015/06/01 リンク

watapoco うまいなあ。

2015/06/01 リンク

kidspong 「痛みを伴う病に臥せって死を待つより、その目と脳で認識する世界が安らでありますように、と願っている。」名文。

2015/06/01 リンク

houyhnhm ユックリと死に向かうのは仕方がない。

2015/05/31 リンク

sabacurry そろそろばあちゃんに会いに行こうかなぁ

2015/05/31 リンク

nowa_s 芋まんじゅうや卵入りの味噌汁を作ってくれた人の話。/大事な人の思い出を語ることって、愛の表現方法として人間に備わった美しい機能だと思う。増田のばあちゃんの心が最後の日まで安らかであってほしい。

2015/05/31 リンク

c_shiika 後悔することなんてない。どうしようもないことって、あるのよ。

2015/05/31 リンク

nekoprotocol 芋よい。いいもの読ませていただきました。

2015/05/30 リンク

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ばあちゃんの話。

ばあちゃんは今82歳。現役時代は中学の家庭科の先生で、定年までしっかり勤め上げた真面目で優しい人だ... ばあちゃんは今82歳。現役時代は中学の家庭科の先生で、定年までしっかり勤め上げた真面目で優しい人だ。私の名前は「芋子」としよう。ばあちゃんの旦那であるじいちゃんは、私が高校生の時肺がんで鬼籍に入り、婿養子だったじいちゃんが死んだことで、ばあちゃんは実の母である曾祖母と２人暮らしになった。当時80過ぎの曾祖母はその歳まで仕立ての仕事を続けていたスーパーウーマンで、一族の母たるそんな曾祖母に、ばあちゃんは頼りっきり。一卵性親子かと思うくらい何をするにも一緒だった。曾祖母はよく「あの子は優しいけどちょっとボケとるであかんわ」と心配していた。けれど私はそんな優しいばあちゃんが大好きで、泊まりに行く度にわがままを言って好物を作ってもらっていた。ちょっと辛い卵入りのお味噌汁。大きくて、サツマイモがゴロゴロ入ったモチモチの鬼まんじゅう。ちょっと分厚いけどパリパリのポテトチップス。

増田
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haru-k2020/06/22
phallusia2015/06/01
white_cake2015/06/01
watapoco2015/06/01
kidspong2015/06/01
kirin_tokyo2015/06/01
Nettouochi2015/06/01
houyhnhm2015/05/31
sabacurry2015/05/31
nowa_s2015/05/31
c_shiika2015/05/31
nekoprotocol2015/05/30

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