社会不適合者がアニメに現実逃避する感覚がよくわからない

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社会不適合者がアニメに現実逃避する感覚がよくわからない

はじめに言っておくと、俺は社会不適合者だと思う。コミュ障で友達は少ない(大事な友達であることに変... はじめに言っておくと、俺は社会不適合者だと思う。コミュ障で友達は少ない(大事な友達であることに変わりはないが)。強迫神経障害で精神科通院中。就活中だが面接はことごとく落ちた。無内定。大学には俺と同じような社会不適合者はごまんといる。マイノリティだからこその「社会不適合」な気もするが、とにかくいっぱいいる。彼らは各々の現実逃避先を見つける。その中のありふれた選択肢として漫画やアニメがある。で、俺にはそれがよくわからない。漫画にはほとんど美男美女しか登場しない。俺が話題にしてるような人が好んで読むことが多い萌え漫画なんてその典型だ。現実逃避とは、自分の居場所を探す行為だと思う。そういう意味で、俺はむしろ美男美女が楽しそうにコミュニケーションをとってる創作物には嫌気がさす。ページをめくってもめくってもコミュ力の高い美男美女だらけ。それは、漫画の世界に俺の居場所がないこ

ad2217 社会不適合者には、（たとえそれが他の社会不適合者であろうとも）他人の感覚などわからないのは当然だ。実のところ、社会適合者であろうとも他人の感覚などわからないのだから。

2014/05/10 リンク