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何処の市場でもあることで、こういう市場は最初「粗削りだけど光るものがある」のが値段を付けた順に売... 何処の市場でもあることで、こういう市場は最初「粗削りだけど光るものがある」のが値段を付けた順に売れていく。 だけれども、市場として成熟していくとそこに「きめ細やかでかつ枯れたもの」が入り込んでくるようになる。 前述の粗削りなものと比べたらユーザに対するベネフィットは低いのかもしれない。だけれども「安定している」という価値でユーザは購入していく。 デジタルエロ同人でいうところのキルタイムコミュニケーションがそれだな>きめ細やかで枯れたもの。 やがて、市場は「きめ細やかさ」も勝負の対象となり、「粗削りなもの」は購入の対象から離れていく。 最終的に「きめ細やかで光るものがある」モノしか売れなくなっていく。それに掛かるコストは、プロが作るそれと一緒だ。 過渡期、黎明期は確かにそういう雑なものが市場に溢れるだろう。しかし、結局は淘汰されていくのだ。 キュレーターがおらずともキュレーションはされていく
2014/04/17 リンク