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いや、小型犬だったかもしれない 運転していたのは夜遅くで、まわりは街灯も少ない場所だった 普段から... いや、小型犬だったかもしれない 運転していたのは夜遅くで、まわりは街灯も少ない場所だった 普段からそんなに注意していないわけでもないし、この日もいつも通り「注意して」運転しているつもりだった そんな中、前方道路の真ん中でビニール袋?が風にたなびいているように見えた ビニール袋と思っていた僕は「ビニールなら踏んでも平気かな」なんて思っていた しかし近づいたときには、何か毛が生えたような? 生き物のように見えて…… 「うわあああ!」と思わず声が出てしまい、慌ててハンドルを切った ドン、と前輪が乗り上げた時の感触 そのまま進みつつバックミラーを確認すると、何かが動いているように見えた 後続の車両も慌てて避けている 一瞬、後ろの誰かが轢かないかな、そうすれば僕が最終的に悪かったことにならないのに、なんて思ってしまい、急いでその考えを振り払おうとする 次に思いついたのは、うちに居る猫のことだった。彼
2009/02/02 リンク