注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
今はどうだか分りませんが、私が小中学生だった頃(今から十年くらい前)は、女子が五人以上集まると恋愛... 今はどうだか分りませんが、私が小中学生だった頃(今から十年くらい前)は、女子が五人以上集まると恋愛の話でした。何組の誰々さんが誰々を好きだとか、誰々さんが誰々と遊んでた、だとか、私は誰々が好きだとか、休日に二人で遊ぶだけでカップル認定を喰らう、微笑ましい恋愛話なわけです。 大体この頃の女子の間では、自分の好きな人を明かす、というのが友情の証みたいなところがありました。「いない」というのはなしです。それは「隠していること」と同じなのです。だから特別好きな人間がいなくても、当たり障りのない、クラスに二三人はいるような明るくてスポーツができる男子の名を上げておくのが常識で、礼儀でした。 私は小学校中学校の九年間、特別恋愛感情を抱いた男子はいませんでした。なので大体割りと仲の良い、男の子の名前を挙げてごまかしていました(しかし往々にして情報は漏れるので、友人関係を続けたい、本当に好ましく思っている
2008/05/03 リンク