『フランスの歴史１１　金拍車の戦い』

『フランスの歴史１１　金拍車の戦い』

フランスの歴史１１　金拍車の戦い 一寸とおさらい。イングランド国王ジョンとフランス国王フィリップ２...概要を表示 フランスの歴史１１　金拍車の戦い 一寸とおさらい。イングランド国王ジョンとフランス国王フィリップ２世の争いは、フィリップ２世が１２０３年、イングランド支配のフランス全領の没収宣言を行い進軍開始、１２０４年ノルマンディー領、アンジュー公領等を奪還。哀れジョンちゃんに残ったのは、情けをかけられて返してもらった金の卵、ギエンヌとガスコーニュ(その後も争いは続きますが１２４３年に平和条約締結。)だけ。 やっぱり面白くないジョンちゃんは、甥のドイツ王や反逆児フランドル伯とともに１２１４年に北フランスに侵攻。対してフランスは撃退に成功。 ブーヴィーヌの戦い１２１４年　フランスの歴史８　騎士道と金の卵　こちらへ ウィキペディアからパクってきた上図をご覧ください。青色がフランス王領。赤色がイングランド支配領。緑がフランス諸侯領。黄色が教会領。 フランス王家は、イル・ド・フランスと呼ばれるパリ周辺(１１８０