『信頼性の変化を調査する2011年度トラストバロメーターを発表』

『信頼性の変化を調査する2011年度トラストバロメーターを発表』

エデルマンでは、今年第11回目となるトラストバロメーター調査結果を発表しました。この調査は世界23か...概要を表示 エデルマンでは、今年第11回目となるトラストバロメーター調査結果を発表しました。この調査は世界23か国のオピニオンリーダー約5000名以上を対象に行っている年次調査で、この調査の名前が示す通り、企業や各種組織、機関、情報源に対するトラスト（信頼性）の変化を調べています。 様々な切り口によって興味深い結果がでていますが、エデルマンのSteve Rubelがピックアップしていた3点の調査結果が個人的な関心をひきました。 まず1つ目が、ここ数年、「自分と同じような人」（a person like myself）に対する信頼が落ちていることです。「企業の情報源として誰からの情報を信頼しますか」という質問に対して2006年の時は68％の人が「自分と同じような人」を信頼すると言っていたのが、2009年に47％に落ち、昨年は44％、今年の調査では更に43％にまで落ちました。ソーシャルメディアのトレンドを

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