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各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小... 各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります 今回は主にOLTP系で使える、Oracleのトラブル切り分けテクニックの紹介です。 以後の説明に必要なため、まず、Oracleのアーキテクチャを説明します。Oracleには、接続処理用のリスナープロセスがあり、そのリスナープロセスが通信を受け付けて、その後サーバープロセスに引き渡します。サーバープロセスは、SQLを処理するプロセスです。SQLが処理されている間は、ずっと接続状態になっています。通常の設定(専用サーバー構成と言います)の場合、クライアント側の接続が切れない限り、対応するサーバープロセスも存在することになります。 トラブルには、
2010/12/10 リンク