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東扇島東公園(川崎市川崎区)の人工海浜「かわさきの浜」のアサリの成育状況が、ことしも芳しくない。... 東扇島東公園(川崎市川崎区)の人工海浜「かわさきの浜」のアサリの成育状況が、ことしも芳しくない。不漁だった過去2年と比べ資源の回復傾向もいくらかみられるが、「大勢の人が潮干狩りを楽しめる状況には程遠い」と市港湾局。ことしの大型連休も好転は期待できないようだ。 同公園の人工海浜は2008年にオープン。潮干狩りは2年後の10年に解禁され、この年は大型連休中だけで2万5千人超の来場者でにぎわった。 人工海浜を管理する市港湾局は毎年3月、本格的な潮干狩りシーズンを前に成育状況の調査を実施している。ことしは人工海浜内の2カ所で行い、多い地点で1平方メートル当たり28個が確認された。 不漁だった11年と12年よりは、「やや回復している」と同局は説明。しかし、潮干狩りが行われるようになる前に市民団体「多摩川クラブ」が行った調査では1平方メートル当たり3400個超が確認されており、その差は歴然として
2013/04/25 リンク