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地盤沈下で傾いていたものの財政難で建て替えが延期されていた南足柄市竹松の市消防団の待機宿舎が、国... 地盤沈下で傾いていたものの財政難で建て替えが延期されていた南足柄市竹松の市消防団の待機宿舎が、国の交付金を利用する形で建て替え資金を確保し、今月、完成した。 以前の宿舎は1978年に建設された。地盤が沈下し、徐々に傾きだしたという。5、6年前から傾きはひどくなり、「鉛筆が転がるほどだった」(市防災安全課)。2009年度予算で建て替え経費を要求したものの、財政難のあおりを受け延期に。市民から「災害時に最初に倒壊するのでは」などと心配されていた。 だが、そこに登場したのは麻生太郎内閣の経済危機対策臨時交付金。100%国庫補助で建設費1900万円を確保できることになった。 新宿舎は今年4月に着工。鉄筋2階建てで、延べ約60平方メートル。1階に車庫を備え、2階が団員の待機部屋になる。シャッターには放水するキンタローマンを描いた。同課は「消防団は定員割れしており、子どもに人気のキンタローマンに
2010/10/11 リンク