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「店長、申し訳ないですけど、また今年も2月いっぱいお休みください」 千葉県内でコンビニ店を営むAさん... 「店長、申し訳ないですけど、また今年も2月いっぱいお休みください」 千葉県内でコンビニ店を営むAさん(40代・男性)にとって毎年2月は「呪われた月」。1月も半ばを過ぎると、上記のセリフをアルバイトから言われることが多くなり、実際2月になるとごっそりと休んでしまうのだ。 というのも、Aさんのコンビニで働くアルバイトを国籍別で見ると中国人が10人、韓国人が3人、日本人は自分を除くと妻と娘の2人だけ。そして中国人や韓国人にとって2月は日本の正月に相当する旧正月であり、1年で1番大切にしている月。彼らはその日に里帰りするため、バイトを休んで日本を離れるのだ。 「今年は2月7日が旧正月の元旦で、その2週間後がまた重要なイベントらしい。日本でも昔1月15日に小豆粥を食べて春を祝う習慣があったが、それに相当するものらしいね。だから里帰りしたアルバイトが日本に戻るのは大体2月の最終週になる」(Aさん
2008/01/20 リンク