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南海電気鉄道は17日、難波と和歌山市などを結ぶ特急「サザン」に新型車両「12000系」を導入する... 南海電気鉄道は17日、難波と和歌山市などを結ぶ特急「サザン」に新型車両「12000系」を導入すると発表した。今秋にも営業運転を始める。家電メーカー・シャープが開発した空気浄化技術「プラズマクラスター」を大手私鉄で初めて取り入れる。 南海電鉄は12000系を現在の10000系に代わる新型車両と位置付けており、当面、秋までに8両製造する。プラズマクラスター技術は山形新幹線で採用例があるだけ。また、座席幅を従来(43.5センチ)より2.5センチ広げるほか、AC電源を設置してパソコンを置けるテーブルも備えるなど、快適性を向上させるという。
2011/02/02 リンク