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議場内に立てこもった市長派議員を説得する反市長派議員(右端)=鹿児島県阿久根市で2010年9月2... 議場内に立てこもった市長派議員を説得する反市長派議員(右端)=鹿児島県阿久根市で2010年9月29日午後1時17分、村尾哲撮影 竹原信一市長による専決処分の乱発で混乱している鹿児島県阿久根市の9月定例議会が29日午前に開会したが、昼食を挟んだ午後の再開直前、市長派議員4人が廊下から議場に通じる出入り口を施錠し、議場に立てこもった。午前中は多数を占める反市長派議員が専決処分で副市長に選任された仙波敏郎氏の選任無効と議場からの退席などを求めた「専決処分の是正を求める決議」を提出、賛成多数で可決した。定例会招集は2月以来7カ月ぶりだが、波乱の幕開けとなった。 午前10時の開会冒頭、反市長派の決議提案に対し、市長派議員が質問に立ち、浜之上大成議長が27日に市長と会談した際に述べたとされる「それなら専決処分をすればいい」との発言の真意をただしたことをきっかけに紛糾。 傍聴席からも「議長が言ったのかは
2010/09/29 リンク