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両親を殺傷して現金などを奪ったとして強盗殺人罪などに問われた住所不定、無職、小向智被告(45)の... 両親を殺傷して現金などを奪ったとして強盗殺人罪などに問われた住所不定、無職、小向智被告(45)の裁判員裁判で千葉地裁は22日、求刑通り無期懲役を言い渡した。公判で被告は裁判員を脅すかのような発言をするなどし、渡辺英敬裁判長は判決で「挑発的な態度や言動からは早期の更生は難しい」と指摘した。 判決によると小向被告は03年12月17日、千葉県成田市の自宅で、同居していた父(当時64歳)の胸などを出刃包丁で複数回刺して殺害。母の胸なども刺して重傷を負わせ、現金11万円や預金通帳が入ったリュックサックを奪った。 小向被告は初公判以来、裁判員や裁判官に向かって舌を出すなどし、17日の公判では裁判官から社会復帰後の生活について聞かれると「また強盗殺人でもやればよい。あなたの所に行きますか。裁判員の所に行きますか」と発言した。 女性裁判員は判決後の記者会見で「現実的にそういうことはないだろうと思ったが怖い
2010/11/23 リンク