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あん摩マッサージ指圧師などの養成施設として厚生労働相の認定を受けている東洋鍼灸(しんきゅう)専門... あん摩マッサージ指圧師などの養成施設として厚生労働相の認定を受けている東洋鍼灸(しんきゅう)専門学校(東京都新宿区)で、教員資格のない校長補佐(67)が生徒を患者役にマッサージの実技指導を行い、生徒の椎間板(ついかんばん)ヘルニアの症状を悪化させる事故を起こしていたことが分かった。教員の資格要件を定めた文部科学省と厚労省の省令に抵触する疑いがあるとみて、厚労省と東京都、新宿区は15日にも立ち入り調査を行う。 関係者によると、事故は09年10月14日、鍼灸あん摩科夜間部2年の「あん摩マッサージ指圧実技」の授業中に起きた。同校を運営する学校法人の理事で校長補佐の男性が、椎間板ヘルニアを患っていた40代の男子生徒を患者役として腰などのマッサージを行い、症状を悪化させたという。 生徒は学校側の調査に「施術後は歩行困難になりクラスメートに抱えられて帰った」などと説明したという。生徒はコンピューター関
2011/02/15 リンク