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◇新幹線延伸「白紙化」で波紋 「原発マネー」皮算用も JR西日本が進めるバリアフリー化に合わせて敦... ◇新幹線延伸「白紙化」で波紋 「原発マネー」皮算用も JR西日本が進めるバリアフリー化に合わせて敦賀市が計画するJR敦賀駅舎の改修で、財源問題が持ち上がっている。前政権が合意した北陸新幹線の敦賀までの延伸が、政権交代で事実上の白紙になり、新幹線の予算補助が不透明になったためだ。関係者からは「市の負担は確実に増える」との悲鳴が上がる一方で、一部からは早くも「原発マネー」をあてにする声も出る。【酒造唯】 敦賀駅舎は、鉄筋コンクリート製では北陸で最も古い1951年に完成した。老朽化が問題になったことなどから、敦賀市は2010年度末で期限切れになるバリアフリー新法に合わせ、同年度末までに駅舎の一部改修を行う計画を打ち出した。 JRがどこまでバリアフリー化するかは乗降客数によって決まる。一日の乗降客数が約6000人の敦賀駅では、エレベーターとホームに行くための幅2メートルの渡線橋だけがJRの負担だ。