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fncl めでたく/残念ながらフツーの範疇だと思います。これまで通り、もしくは理想の自分を目指して生きていけばよいかと。

2011/06/18 リンク

lakehill 関係性による。そりゃあ、一緒に暮らしていたわけでもなくあんまりコミュニケーションを取ってない相手が死んでも親族とはいえ何の感情がわかないのは当たり前といえるし

family
life

rikzen 赤の他人の死に情動的になれる方が個人的には違和感があるんだよなー。理解できるのは親・兄弟・親友くらいかな。「人が死んだら悲しまなければならない」という社会規範の内面化が過度に進みすぎていると思う。

REV そのために、先人は儀礼を発達させたんじゃないかなあ。必要と思えば、我が身を葬儀会社の社員と化すべきだし、そう思わなければどうでもいい。

Nihonjin 感情表現をする人が、その感情を持ってるかは不明。／俺の母方の祖母が自殺したときも、年下のいとこ達は葬儀場で鬼ごっこやったりゲームボーイで遊んだりしてたから。｢感情表現のスキル不足｣ということでは。

*死*

rosechild 『ぼくはやはり、巨大な欠落を抱えた、人間まがいの化け物なのだろうか？　そうであるなら、ぼくはどのように生きるべきなのだろうか？』仮にそうだとしてもなんの問題もない。好きなように生きればいい

goldhead 祖父が死んだときの日記を検索して出してみたら、法事の会食で鰻が食えてよかったという話が出てきて、おれはサイコパスの心理テストの例題かと思った。

生死

aozora21 いっしょに暮してなければそんな感じでは。ウチも核家族だったので…。ときどき、あの明石のおばさんのイカナゴの釘煮はもう食べられんのやなとか大社のおばさんの奈良漬けはうまかったなあななどと故人を偲ぶ。

2011/06/20 リンク

angmar 爺さん死んだ程度ならそれほど不思議じゃないのはまあ同案多数な米の通りだが、それについてこのような形で気に病む心性こそが着目すべき点（ただし特殊というわけではない。ここで書いたけど http://bit.ly/jOg6dX ）

shino-katsuragi 「死にかけている人には死が必要」なので。/普段、あまり、感情的な交流がなかったのなら普通では。/ある日、ふと、何かを思い出して、悲しんだりできるといいね。

死
家族

dal 悲しくないのはおかしいかなって悩むのも悲しんでる行為の一つかなあと思います。あと大抵は悲しくない。暫く経ってから脳内で都合のいい思い出とか沸いて来ると悲しくなる。

life

houyhnhm 悲しむには、思い出が必要だと思うよ。大抵、孫ぐらいだと寂しく思うまでの思い出がない。／とかなんとか書くけども、まあ「自分が自分であることを辞められる」わけでない、のでまあ仕方なし、でいいんじゃないかな

2011/06/19 リンク

quix_que 母親死んだときよりも昔飼っていた猫が死んだときのほうがずっと悲しかったけど、そういう人は多分沢山いて珍しくもないような気がする。

shea ここまで、「ありむー、それ、普通だから」以外のコメントなし。//死に慣れていない人間が、いきなりあるべき反応ができると思ったら大間違いで、だいたいいつものリアクションみたいな感じになっちゃうもんだと。

kamari5895 母上が亡くなった時もまず思うことが「めんどくせえ」なら、疑っていると記してる欠落が証明されるのかもしれない。

HitTheSupportersBull 僕は君とは一緒に歩けない僕は生まれつき歩幅が違うよ誰も君なんて気にしてない踊るよ僕もみんなと一緒に同情されるの大好きなぜ同情してもらうの嫌がるかhttp://h.hatena.ne.jp/HitTheSupportersBull/243597523121518170

niccoro やっぱりプロセスによるんじゃないかな……／ガキの頃に父が事故死した時は滅茶苦茶泣いた。母を癌で亡くした時はついに葬儀が終わっても泣けなかった。でもその後、夢に出てきた時は泣きながら目覚めた。

K-Ono こないだも増田のなんかでブコメったんだけど、一般的に寿命による葬式ってのは悲しむ場所ではなくて一区切りをつける場所だ。あとこういう文章が出ている時点でじゅうぶん「まともな人」ですから。うん。

big_song_bird 爺ちゃんにお年玉貰った恩も忘れたか。でもってありむーが死んだら、周りの人も同じこと言うんだろうな「え～？コイツの葬式？行くの面倒くせえ～」って。

AndyWalker 死に対して喜んだり興味を示したりってのは理解出来ないけど、面倒臭いは分かるし思い入れがある方がってのもそうだと思う。感情の少ない人は増えている気がする。まさにロボットマンがか→ROBOTMAN | LUNATIC PROPHET

TsumuRi 高齢かつ病床の人の葬式は葬式というよりお疲れ様会みたいになる。一緒に住んでない祖父祖母だと付き合い上しかたねえから行くか的な。傍で世話してた人の涙も「自分やりきった」って感じで清々しかったりとか。

2011

ryokusai さしたる根拠もなく自らを特別とみなす心性と、反対に自らを人並みとみなす心性とは薄紙一枚程度の差もない。「世界に一つだけの花」などないが、同じ胚から生じたクローン牛とて模様は異なる。ただその程度。

Jingroove 自分も似たような感じだった。自分の祖父の介護は面倒だったし、最期を看取った時やお通夜、葬式も淡々としてた。父親が危篤に陥った時も。

chochonmage 大災害による被害には「呆然」としたが、涙がこぼれたのは「スーちゃんがいなくなったこと」のほうだった。

人生

phallusia 父親（生前仲良し）の死化粧の最中テッカテカになった顔を見てうっかり爆笑し、親族にドン引きされた私が通りますよ／こういうのは表に出しさえしなければ社会的に何の問題もない。別に変わった思考でもないのでは

かんがえ

buhikun 大学一年の夏の終わり、母親が亡くなったが、合宿先から呼び戻されて唖然としていたら、母方の祖母から「泣け泣け」とせっつかれて結局泣いた。よって気持ちはようわかる。

kananaka 『ぜひ見てみたかった』日記にもしたが昨年末父の闘病死で唯一の心残りは、臨終葬儀も列席拒否され、あの男の死体が見れなかった事。今も何処かで生きてる気がして。方向性違えど、これも欠落あれも欠落。

ngsw y_arim 氏が「こういう考えを持ちながらも『いや、しかしこれは問題なのだ』」と考える構造が根深いのであると考えた。矛盾を内包できないこと、切り捨てられない情みたいなものを感じる。ぎりぎりで優しいんだよ。

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