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職員室にスイカの差し入れがあった。 「せっかくだから『スイカの給食切り』してみない?」 という副校... 職員室にスイカの差し入れがあった。 「せっかくだから『スイカの給食切り』してみない?」 という副校長先生の一言で、秘伝スイカ切り調査隊が発足した。 給食に出るスイカは、当たりはずれがない。いわゆる「角」?の部分がないので、どれをとっても、ほぼ同じ大きさ、同じ甘さなんだそうだ。言われるまで、気づかなかった。 はて、どんな切り方だったか? 調査隊に立候補した、新任のD先生とわたしは、早速重たいスイカを抱えて給食室に向かった。 それでは、みなさまにも秘伝スイカ切りを大公開いたしましょう。 1.まず、包丁の角をトントンと適当に皮に突き刺す。 ひび割れ防止だそうです。 2.次に、スイカの頭としっぽを切り落とします。 3.横半分に切ったものを、四等分して・・・ 4.さらに四等分します。つまり放射状に切るわけです。 あら、本当。全部同じ形になりました!
2006/07/15 リンク