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フィリピンの北ダバオ州にある軍の駐屯地を視察するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年7月30日撮影、資... フィリピンの北ダバオ州にある軍の駐屯地を視察するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/PRESIDENTIAL PHOTOGRAPHERS DIVISION/RENE LUMAWAG〔AFPBB News〕 ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は「撃ってから尋問する」ことで犯罪を撲滅するという公約を実行している。 フィリピンでは、麻薬密売の容疑をかけられた人々が警察や身元の分からない何者かによって次々に銃撃される「殺害リスト」が日に日に長くなっている。ある推計によれば、ロドリゴ・ドゥテルテ氏が大統領に選ばれた今年5月9日以降、計600人を超える人が命を落とした。計1000人近いとする試算もある。 ドゥテルテ氏は6月30日に大統領に就任すると、麻薬取引とのかかわりが疑われる政府高官の名前を公表するようになった。これまでに軍の将官、警察官、判事などが辞任と捜査へ
2016/08/18 リンク